現在、労働収入以外に不労所得として米国株を検討されていると思います。
私は金融資産で1億円を達成し、現在米国株の配当金で経済的自由を得ています。
さらに、このブログでも月間3万PVを実現し、収入を得るようになりました。
今回、アメリカ株(米国株)による不労所得を得る手段について話したいと思います。
不労所得の意味

不労所得について考えてみたいと思います。
そもそも不労所得とは何でしょう?
不労所得とは”自分は働かなくても自分のビジネスから得ることができるお金”という意味です。
この不労所得の重要性を理解することがとても重要です。
次にこのようなビジネスを持つ重要性について説明します。
不労所得の重要性

皆さんは現在、労働をして収入を得て生活をしていると思います。
この労働で入ってくるお金以外にも別の経路でお金が入ってくるビジネスを持つことをお勧めします。
このようなビジネスを持つことで心のゆとりが生まれます。
もし働けなくなってしまったり、会社が傾いて給料が減ってしまっても複数の収入があることでカバーできます。
何よりこのようなビジネスやシステムを構築することで自分自身が成長することができます。
また、生活に楽しみも生まれます。
アメリカ株(米国株)における高配当ランキングは下記の記事を参考にしてください。
アメリカ株(米国株)による不労所得のおすすめ

不労所得を得る方法としてアメリカ株(米国株)がおすすめです。
現在私は、アメリカ株(米国株)の配当金で経済的自由を得ています。
配当金は3%~5%です。
配当金は持っているだけで増配により伸びていきます。
これは世界で展開しており、規模が拡大しているためです。
さらに利益をコンスタントに稼いでいるような企業では自社株買いにより、株価上昇も実現できます。
私の米国株の収益は下記をどうぞ。
アメリカ株(米国株)で不労所得を得る方法と始め方

アメリカ株(米国株)では配当が3%程度あるので、アメリカ株(米国株)を有しているだけで不労所得を得ることができます。
私はアメリカ株(米国株)で金融資産約1億円を達成し、配当で経済的自由を得ることができました。
また、消費者独占力の強い企業では株価が企業の成長と自社株買いにより上昇し、自分の資産が増加します。
すぐにでも始めたい方はDMM証券がおすすめです。
DMMは米国株の手数料が0円です。さらに日本株の手数料も業界最安です。登録料無料で口座維持費も無料です。
申し込みは下記からどうぞ。
手数料の安い証券会社は下記にまとめたので参考にしてください。
米国株におけるお勧めの銘柄や私のポートフォリオは下記にまとめました。
アメリカ株(米国株)による不労所得を得るためのロードマップ

ただ、米国株を購入するにしても、はじめは一生懸命働かなくてはなりません。
また、できるだけ無駄遣い無くし節約することで、お金が外に出ないようにすることが重要です。
タバコやお酒はできるだけ控えるようにします。
携帯代、食費、外食費、趣味などのお金も見つめなおして、支出を減らすといいでしょう。
これらの削減された費用は貯蓄に回すことができます。
不労所得を確実に得るためのロードマップを下記に示します。
株を始めるためには種となるお金が必要になります。
本業で貯金ができない場合は、副業でお金を稼ぐ方法もあります。詳細は下記の記事を参考にしてください。
チャトレで安全にお金を稼ぎたい方は下記の記事をどうぞ。
他の不労所得について

他に考えられる種類としては下記のように賃貸マンション経営、太陽光発電や外貨預金があります。
しかし、賃貸マンション経営や太陽光発電は建物自体が劣化してしまうリスクがあります。
また、すぐに売却できないといった流動性にも問題があります。
外貨預金は昔は金利が3~6%と魅力的でしたが、現在は1.5%と手数料を考慮すると利点を見出すことができません。
このようにリスクを考えるとアメリカ株(米国株)は劣化といったことはなく、かつ流動性が高いことからとても資産として優れていることが考えられます。
不動産経営のリスクは下記にまとめたので参考にしてください。
まとめ
下記は金持ち父ブログさん貧乏父さんからの一節です。
昔々ひなびた村があった。そこには2人の青年がいた。その村には水道がなく、遠くへ水を汲みに行かなければならなかった。1人の青年はいつの間にかいなくなってしまった。もう一人の青年はバケツでせっせと水を運び、村人からお金を得るようになった。一方、いなくなってしまった青年はやがて帰ってきて、水道を作り、自分は働かなくして村人からお金を得るようになった。バケツで水を運んでいた青年は、ずっと必死で働き続け、お金に苦労する生活を続けた。
金持ち父ブログさん貧乏父さん キャッシュフロークワドラント
“水道”というお金をポケットに入れてくれるシステムを構築することが重要です。
この水道に相当するのが米国株に相当します。
これらは自分の所有するビジネスと言っていいでしょう。
バケツで死ぬまで水を運ぶことがないようにしましょう。
株に関するおすすめの本は下記を参考にしてください。
株式投資を学びたい場合、無料のセミナーを使うといいでしょう。詳細は下記をどうぞ。