ギリアドの銘柄分析!

この記事の執筆者:ユウ, 博士 Ph.D.

大阪大学 大学院卒業。投資歴10年以上。アメリカ株、日本株、REIT、外国通貨の運用を経験。ボロアパート住まいから、投資額として数億円を運用するようになる。投資に関して執筆した多くの記事がグーグルやBingのトップページで表示。Stockpas運営者情報

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ギリアドの事業内容

ギリアドサイエンシズは世界第2位のバイオ製薬会社。治療薬の開発と商品化を行っています。

主にHIV、 C型肝炎、 B型肝炎、インフルエンザといった抗ウイルス製剤の事業を行っています。

HIV薬の売り上げはアメリカとヨーロッパがメインです。

HIV薬のシェアも年々増加しています。

ベクルリーはコロナウイルスを抑制する薬です。

ベクルリーの売り上げが伸びています。

ギリアドのInvestor Relations

ギリアドの株価

以下にギリアドの株価を示します。

2015年の中ごろから、現在株価は半減してしまいました。

これは、利益が低減してしまったためです。

このことから分かるように、必ず株の購入の際は、利益が増加、あるいは少なくとも維持している株を選択するようにしましょう。

人道的立場から株を購入するというのは、また別の話ですが…

このことは下記の記事でまとめていますので参考にしてください。

PERは15と比較的割安な水準であり、配当は4%となかなかです。 

ギリアドの売り上げと利益

ギリアドの収益を下記に示します。

収益は現在のところ問題なく増加しています。

ギリアドの今後と株価予想

日本では高額薬が問題となり、C型肝炎治療薬の薬価が32%も引き下げられました。

ただ、流動比率は338%と、しっかりと稼ぎをため込んでいます。

また、利益率はまだ35%と高い水準です。

2月の発表では、エイズウイルス治療薬は、34億ドルから41億ドルに増加しているものの、C型肝炎治療薬は、前年の15億ドルから7億ドルに急減しており、利益の維持がやっとの状況です。

先日、グラクソ・スミスクラインの エイズウィルス治療薬において米国販売が認可されました。

現在、ギリアドが エイズウィルス 治療薬で首位ですが、ギリアドにとって厳しい状況が続きそうです。

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